経営企画部
自身の発信内容でファンを増やし、
会社の未来を創る
R.T
本社 経営企画部
2021年入社
中長期目標策定からM&A検討、広報まで 幅広い経営企画部の業務
経営企画部の主な役割は、会社としての中長期的な目標の策定やそれらの進捗管理、事業領域を拡大するためのM&Aや再生可能エネルギーの検討、そして広報活動を通じてナカノフドー建設の取り組みを発信することです。その中で私は広報業務を担当しており、報道資料の作成や、各メディアや取材対応といった業務に携わっています。特に報道資料の作成では、当社が手掛ける工事内容やプロジェクトの魅力を正確かつ分かりやすく伝えることに力を注いでいます。また、SDGs活動や社内イベントについても積極的に発信し、ナカノフドー建設の認知度向上に貢献しています。
ナカノフドー建設の歴史や技術力など、私が発信した内容を見て「こんなことをしている会社なんだ」と興味を持ってもらえる瞬間は、とても嬉しいですね。入社時にはあまり馴染みのなかった80年の歴史の本も、今では付箋を貼りながら活用するほどになり、付箋が増えるごとに会社の魅力を伝える自信に繋がっています。また、取材対応を通じて、各メディアがどの部分に興味を持つのかを知り、次の広報活動に生かすことも重要なポイントです。どのように伝えるかを工夫しながら、着実に会社のファンを増やしていくことが、やりがいに繋がっています。
広報で会社の魅力を発信し、未来を築く
広報という仕事の性質上、自分の言葉が会社の言葉として世に出るため、一言一句に責任が求められます。そのため常に初心を忘れず、業界外の人にも伝わりやすい表現を心掛けています。また専門的な知識が必要な場面ではその正確性を確認したり、社内の専門部署に質問したりと、知識を深めながら業務に取り組むようにしています。
部署は若手でも意見を言いやすい雰囲気で、笑顔が飛び交う温かい雰囲気の職場です。真剣に取り組む姿勢と、和やかさのバランスが絶妙ですね。また真摯に仕事に取り組む姿勢が会社全体に根付いており、その結果として、努力を共有し合い、達成感や喜びを分かち合える環境が整っています。こうした積み重ねが職場の文化をさらに前向きにし、活気に満ちた雰囲気を生み出していると感じています。
今後は広報活動を通じて、ナカノフドー建設の魅力をさらに多くの人に伝え、社内外のファンを増やしていきたいと考えています。そのためには、自身も業界知識を深め、どのような質問にも的確に答えられるような広報のプロフェッショナルを目指していきたいですね。
一日の仕事の流れ
- 8:00出社、メールチェック、1日のスケジュール確認
- 9:00報道資料の作成
- 10:00リリース準備
- 12:00市ヶ谷近辺で同僚とランチ
- 14:00社内打ち合わせ
- 15:30 メディア取材対応
- 17:00明日の予定と1週間のスケジュール確認後、帰宅