工事部
やりがいは、自分が携わった建物が
地図の上に残ること
T.K
東京本店 工事部
2012年入社/工学部卒
安全・品質・工程・原価・環境の5つを徹底管理する仕事
工事現場の安全管理、品質管理、工程管理、原価管理、そして廃棄物処理を含めた環境管理を行うのが、施工管理職としての私の主な職務です。また現場での業務以外に、施工図面や工程表の作成、コンクリートや鉄筋の数量確認、工事部材の発注、工程写真の整理などデスクワークも行っています。
業務内容が多いため処理が大変な上に、次々と新しい知識の吸収が必要なので苦労は絶えませんが、自分が携わった建物が地図上に残るのが大きなやりがいにつながっています。また、ありきたりですが、足場を解体していく中で、徐々に建物の全貌が見えてきた時の感動と達成感はとても大きいものがあります。
今後は所長として現場を持ち、お客様の期待に応えられるような建物を建てること、そして「川口に任せてよかった。担当してもらえてよかった」と言われるような社員になることが目標です。
早い段階から責任ある仕事を任されるから成長が早い
就職活動中に実家近くで当社が工事をしていたことがきっかけで存在を知り、説明会に参加し、更に興味を持ちました。そして大勢の就活生の中で自分のことを覚えていてくれた採用担当者の人柄に惹かれ、また会社内のイベントが多く、社員同士の交流が盛んに行われている点が入社の決め手となりました。
実際に企業風土はとてもアットホームな感じで、社員同士が仲良くなれる機会も数多くあるので、職場の中は本当に良い雰囲気です。
そして他のゼネコンと比べて、早い段階から責任ある仕事を任せてもらえること、また、携われる建物の種類と規模が大きいことが当社の魅力であり、30代で現場所長として活躍している人も珍しくありません。
「この建物で自分はこれをやった」という成功体験を若くして積めることが、人材の早期成長に結びついているのではないかと私は思います。
一日の仕事の流れ
- 7時00分頃出社
- 8時00分頃現場朝礼
- 8時15分頃現場確認(品質・工程・安全面)
- 10時30分頃先々の手配確認(職人さん・製作物等)
- 11時30分頃現場安全工程打合せ
- 12時00分頃昼食
- 13時00分頃現場確認
- 14時00分頃製作図等チェック
- 18時00分頃現場戸締り、進捗確認
- 18時30分頃翌日の指示書、段取り
- 19時30分頃退社